卒業してしまう日が来た日

PEACEの卒業演奏会が終了いたしました。本当にお疲れ様です。4回生のみなさん。PEACEご卒業おめでとうございます。5回生だとかみんな笑っているかもしれないけど、大学を卒業よりもPEACEを卒業するほうが何百倍も悲しいことだとずっと卒演中も思ってた。確実にPEACEに来る時間は減ると思います。そんな中でも時間を見つけて遊びに来ていただけたらと思います。飲み会のときにもっと話せばよかったとか思うけど、俺なんかより3回生の皆さんにもっと4回生と話してほしいと思って自重していたのは確かです。もっと3回生の方が4回生を独占してほしかった><それくらい3回生の方の4回生に対する愛を感じた。普段罵声を浴びさせたり、突っ込んだり、飲んで倒れたり、共に笑っている人でもやっぱり本音は「涙」なんだなと思いました。何かを話すとか、いいことを言うんじゃなくて、「涙」ですべてが伝わるんだと実感。その気持ちは永遠に続き、後輩に受け継がれていき、更に良いPEACEになっていくんだなと。先輩が後輩に想う気持ちは本当に素晴らしく、後輩が先輩に想う気持ちも本当に素晴らしい。僕も一後輩として、先輩を尊敬のまなざしでしか見れません。もちろん直接PEACEに在籍してかかわったことのないノブさんやニノさんも本当に本当に素晴らしい人だなと。なぜか緊張してノブさんやニノさんとうまく話すことが出来ませんでしたが、今後また何か機会があればお話したいと思います。各々の先輩を天秤にかけ、どなたが素晴らしいかなんてはかることは出来ません。もちろん天秤にかけたところでどちらに傾くかなんてことはない。常に平等であり、その位は僕たちの遙か遠く遠く上の存在です。追い抜くことは出来ないかもしれない。でも追いつくことはできるかもしれない。この素晴らしい先輩方にめぐり合うことが出来た僕はPEACEに入れてよかったと心底思います。すべてに関してですが、4回生のみなさん。本当にありがとうございました。